文書保存庫サービスとは

東京レコードマネジメントの文書保存庫サービス

お客さまの大切な書類を、文書保管専用の倉庫で安全にお預かりするサービスです。

書類の量が増えてくると、徐々にオフィスを狭めてしまいます。

利用頻度が低下した書類を東京レコードマネジメントの「文書保存庫サービス」に預けることで、オフィスの限られたスペースを社員の働きやすさ優先にした空間として、より有効に活用できるようになります。

書類作成後は、時間の経過と共に利用頻度が低下します。2年たった文書は、都内の保存庫に、4年以上の場合は遠隔地の文書保存庫に保存すると良いでしょう

23区内の倉庫と、遠隔地の倉庫で最適な保管

ひと月に何回取出しても保管料が定額な東京23区内の倉庫と、保管料は安く抑えて取出す時に料金が生じる遠隔地の倉庫をそれぞれご提供していますので、お客さまのニーズに最適な組み合わせをご提案できます。

一類倉庫で個別に管理

お預かりした書類は、文書保管専用の一類倉庫で1箱ずつ個別に管理。

倉庫業法に則り、災害防止装置や防犯装置などの設置や、国土交通省の求める基準の防水・防湿・遮熱・耐火性能を備えています。

お荷物は即日配送

当日午前11時までにご依頼いただくと即日配送します。文書保存箱は、お客さまのオフィスの受付までお届けします。


サービス提供地域

サービス提供地域の図

JR山手線の内側及び周辺のオフィス街(※ 詳しくはお問い合わせください。

文書保存庫センターの場所

第1文書センター(高利用文書:半日でお届け)

東京都足立区入谷6-2-11 (株)富士ロジテック 東京団地倉庫内 足立営業所
東京都板橋区高島平6-1-7 (株)富士ロジテック 東京団地倉庫内 板橋営業所
TEL/FAX 03-5837-3173(ご契約済みのお客さま向け窓口)

第2文書センター(低利用文書:翌日の午後お届け)

群馬県館林市下早川田430 (株) 富士ロジテック 館林倉庫内
TEL :第1文書センターで受け付けます。

※ 当サービスは、株式会社富士ロジテックと提携して提供しています。


特長

安心の
セキュリティ

  • 敷地や建物は、防護施設によりセキュリティを確保しています。
  • 入退出管理により関係者以外の保存庫立ち入り禁止、24時間365日の機械警備を行っています。
  • 消火設備、耐震性にすぐれた建物など万全の防災体制を整えています。
  • 文書専用倉庫ですので、他の物品と混在保存しないので安心です。
  • 文書配送専用車両によりお客さまからお預かりした文書を安全に集配送いたします。
  • 不要と判断された保存文書は、機密文書として「機密文書溶解処理サービス」で安全に処理します。

1日2回の
配送便

文書専用の配送便を午前・午後、1日2便の文書配送便(都内5ルート)体制を整えています。下記のお時間にWebオーダーシステムまたは、Faxでご依頼ください。

受付時間 お届け時間(土日・祝日を除く)
9:30~11:00 ご依頼日の午後
11:00~16:00 ご依頼日翌日の午前

溶解処理まで
ワンストップ

お客さまより不要と判断された保存箱は、機密扱いとして開封せずに保存箱のままセキュリティを確保し、弊社の「機密文書溶解処理サービス」で溶解処理を行います。溶解証明書を発行しますのでISO14000(環境マネジメント)取得企業さまに最適です。
(「機密文書溶解処理サービス」単体でのサービス提供も行っています。)

機密文書溶解処理サービス(弊社別サイト)

溶解処理機内の様子の写真

溶解処理内の様子

文書保存箱を開封せずに溶解処理します。
文書はバインダーやファイルにとじたまま溶解処理して、リサイクルします。

閲覧室のご利用

第1文書センター足立文書保存庫に、閲覧室を設置しています。事前に連絡のうえご利用ください。

お問い合わせ先:03-6372-0241

ご利用時間は9時から17時までになります。
事前に、ご利用になる文書保存箱番号をお知らせください。
予め、閲覧室へご用意しておきます(契約者の方でも文書保存庫へ立ち入り出来ません)。

TRM

東京レコードマネジメントとは

情報資産管理の専門会社として、30年以上の実績があります。

文書保存庫サービスの他にも、書類や図面類のファイリング整備から、管理ルール・システム等の構築・保守、サーバ内のファイル整備、スキャニング等の電子化、機密文書の溶解処分まで、お客さまの情報資産の管理をワンストップでお手伝いします。

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